軽井沢近郊ののんびりスポット
梅雨前の軽井沢は緑豊かで、さわやかな日が続いています。こんな軽井沢でのんびりするのも良いですが、軽井沢から一歩足を伸ばすと、穴場的なのんびりスポットがありますよ。
ボクのおススメは、佐久市の「家畜改良センター茨城牧場長野支場」です。地元ではおなじみの散策スポットです。戦前は軍馬の品種改良が主な目的の牧場だったことから、「種馬所(しゅばしょ)」と呼ばれることもあります。現在では、家畜の品種改良や、牧草の生産等が行われています。
広大な敷地の中央に、一般開放されたエリアがあり、桜の並木道のまわりで、ヤギやウサギが飼育されています。触れることはできませんが、子供さんが喜びそう!
写真を撮るのをうっかり忘れてしまいましたが、牧草地が広がるエリアは、ちょっと北海道チックかも!?
軽井沢とはひと味違う自然を味わいながらのんびりできます。長野支場は長野県立駒場公園の東側です。ぜひ行ってみて!
いちご狩り体験☆
こんにちは!先日、軽井沢から少し足をのばして(車で約20分ほどかな?)、こもろ布引いちご園に行ってきました。11時頃到着した時には既にお客さんがいっぱい!この時期はやはり人気なんですね。
この時間に到着しても広々としたビニールハウスなので、あたり一面にいちごが広がっています!紅ほっぺ・章姫・とちおとめの3種類が食べれて、それぞれ違う味を楽しむことができました。たくさん食べるぞーと意気込んではみたものの、40分ほどで満腹に・・・。約60個ほど食べて充分満足しました。これだけ食べると今季はもういいかなって思っていても不思議なもので、いちごの写真を眺めているとまた食べたくなりますね!
6月までやっているので、皆さんもいちご狩り体験してみてはいかがですか?
となりに、温泉施設(あぐりの湯こもろ)があるので、いちご狩りをした後はゆったりと温泉なんていうのもいいかもしれません!
酒蔵開放!
春です!花見です!……というにはまだ早いですが、花見と言えば美味しいお酒。春は何かとお酒の恋しい季節だと思うのはボクだけですか?先日、佐久市内にある蔵元の酒蔵開放に行ってきました。とは言ってもボクは運転手だったので一滴も飲めず……。来年こそは!
当日は天気もよく、酒蔵は来場者ですごい賑わいでした。数十種の日本酒が瓶に入れられて並んでおり、ぐい飲みにすくって飲むことができます。新酒の試飲をはじめ、同じ日本酒を醸造年別に味わうことも。ボクは飲めないので香りだけ楽しんできましたが、香りだけでも多様です。長く醸造したものほど香りが強いのかな?
会場では試飲するだけでなく、気になる商品を買う事もできます。味の好みを伝えれば蔵人さんが希望に合った日本酒を選んでくれますよ。ボクは辛口で冷酒向けの新酒を買って帰り、夕食と共にいただきました。
この季節、佐久平エリアでは蔵元による酒蔵開放イベントが目白押しです。酒通にはたまらないですね!(でも、飲み過ぎには要注意!)
え!いのしし!!
こんにちわ(^o^)/
iwatobiです。
まあるくつぶらな瞳でこちらを見つめているのは、いのししのお母さんです。
千ヶ滝あたりを車で走っていたら、トツゼン目の前に灰ねず色のかたまりが!
2匹のウリ坊をつれて悠然と道路を横断して行く姿に、思わず見とれてしまいました。
振り返ると写真のように、お母さんいのししがこちらを凝視。
子供たちを守るために、私を威嚇していたのでしょうか。
軽井沢では町の中でも、色々な野生動物と遭遇します。
そのたびに「私たちもここで暮らしているんですよ」と教えられているようで…
あたりまえの“安全運転”や“自然保護”を、
あらためて考えさせられる、貴重なひとときでした。
るるぶFREE軽井沢’12春号発行!
三寒四温…軽井沢も少しずつですが暖かくなってきました。たまに雪が降ったりしますが、もう春です!というわけで、るるぶFREE軽井沢’12春号が発行になりました!
【るるぶFREE軽井沢’12春号】
・特集:軽井沢探訪「軽井沢の庭に憩う」
・今、話題のお店が並ぶストリート…「離山通り」
・春の星野エリア
・軽井沢周辺エリアガイド 小諸&佐久
・今宵…ホテルの特等席へ
・他
今回もグルメや観光情報満載です!クーポンもありますよ!るるぶFREE軽井沢は、軽井沢町内の駅や観光施設、お店等で配布中です!もちろん無料ですのでお気軽に手にとって下さいね。手前味噌ですが、1冊持っていると軽井沢での食事や観光にかなり役立ちますよ!ぜひどうぞ!
早春の芸術鑑賞@軽井沢
3月1日より、軽井沢絵本の森美術館で春の企画展「マザーグースと童話展 〜ひらいたかこの世界〜」が開催されています。初日に行われたオープニングセレモニーにお邪魔してきました。セレモニーには、ひらいたかこさんご本人もおいでになり、来館者の皆さんと一緒に展示を観て回られていました。
この企画展では、イラストレーターのひらいたかこさんが描かれた「マザーグース」や「アンデルセン童話」、「不思議の国のアリス」をテーマにした作品を中心に、ミステリー小説の挿絵など、ひらいたかこさんの幅広い世界観を楽しむことができます。
ところで皆さん、「マザーグース」ってどのようなものか…ご存知ですか?お恥ずかしながら僕は名前くらいしか知りませんでした……反省。「マザーグース」はイギリスやアメリカの子どもたちの間で伝えられてきた伝統ある童謡のことだそうですね。ひらいたかこさんはこの「マザーグース」に愛着を感じ、絵でならその世界を表現できると思い、作品を創られているそうです。ひらいたかこさんの作品は繊細で緻密でありながら、とても親しみやすいものばかりなのは、そういった愛情が作品に込められているからなのでしょうか。そんなすばらしい作品に暫し時間を忘れて見入ってしまいました。ラフスケッチも展示されていて興味深かったです。
企画展は6月11日(月)まで開催されています。春の軽井沢で静かにアート鑑賞……いかがです?
軽井沢絵本の森美術館WEBサイト:http://ehon-museum.org/
信濃国分寺八日堂縁日
上田市にある信濃国分寺の「八日堂縁日(ようかどうえんにち)」に行って参りました。ちょっと遅めの初詣かな?
「八日堂縁日」は毎年1月7日・8日に国分寺の門前で行われる大規模な縁日で、沢山の露店や多くの参拝客で賑わいます。ちょうど今年の7日・8日は週末だったので例年以上に活気があったようです。
さて、この縁日ではちょっと珍しいものを手に入れることができます。それが写真の「蘇民将来符(そみんしょうらいふ)」。“どろやなぎ”の木を六角に削ったモノで、大きさは様々。朱と黒で「大福長者蘇民将来子孫人也」と書かれた厄除け開運のお守りです。このお守りを祀る家は厄災をのがれて代々繁栄すると伝えられているそうですよ。蘇民将来信仰という古来の民間信仰が息づいています。
こんにちわ!(^^)/^^^
iwatobiです。
梅雨入りしてじめじめした日が続いてますね。
この時期の軽井沢は結構寒いです。遊びに来られる時ははおる物を持ってきた方がいいですよ!
さて、中軽井沢駅隣の、図書館や多目的室などが入る複合交流施設の全容が現れました。先日まで建設用の覆いがされていたので見ることができませんでしたが、足場は残るものの、立派な建物が出現しました。
こちらは来年4月1日を開業予定としています。
完成が待ちどうしいですね。