軽井沢ホテルブレストンコート「第13回グラス(氷菓)を使ったアシェットデセール・コンテスト」で銅メダル受賞

4月17日・18日に東京ビッグサイトで開催された「第13回グラス(氷菓)を使ったアシェットデセール・コンテスト」で、星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコートの調理ユニット所属の田村史奈氏が銅メダルを受賞しました。

「第13回グラス(氷菓)を使ったアシェットデセール・コンテスト」は、パティスリー、ホテル、レストランなど、食に係わるプロフェッショナルが、グラス(氷菓/ジェラート・ソルベなど)を組み入れたアシェットデセール(皿盛りデザート)の腕を競うコンテスト。田村氏は、ファイナリスト12名に選出され、初出場で銅メダルを受賞しました。

田村氏の作品「Visite d’automne 秋の訪れ」は、ラム酒と黒糖を使ったグラスと、燻製した栗のグラスを使用したモンブランで、飴細工やグラスでつくった「葉」や、弧を描く山葡萄のソースで「風」をイメージするなど、ひと皿で秋風に舞う葉をデザインし、静かに訪れる秋を表現。審査委員から「参加選手の中で最高の盛り付けのセンス」と評されました。

銅メダルを受賞した作品は、今後、ホテルラウンジで提供する予定だそうです。

 

軽井沢ホテルブレストンコート公式ホームページ

https://www.blestoncourt.com/