軽井沢ラブソング・アウォードの頂点決まる

グランプリに輝いた「ママノリア」全国からオリジナルのラブソングを公募した「第10回 軽井沢ラブソング・アウォード」のグランプリコンサートが、2月10日、軽井沢大賀ホールで開催されました。10回目となる今回は応募総数139曲。その中から最終審査に残った12曲を、約300人の前で応募者がそれぞれ演奏しました。

12曲はどれも、応募者の想いが込められたオリジナリティあふれる楽曲。音楽プロデューサーら7人の最終審査の結果、神奈川県の滝沢毅さんら4人のグループ「ママノリア」による「星の声」がグランプリに。静かな演奏の中に、力強さを感じさせる楽曲でした。